この町に祝福がありますように。祈

夕暮れ時、ふと顔を上げると、いつの間にか日が落ちようとしている。いそいでサンダルをはいて、愛ホープチャーチの玄関を出て、西の方角を見る。急いでカメラを向けたくなるような、美しい夕焼け空が広がっている。
そんな中に、「んっ?」となるような1枚があった。太陽の中に十字架が浮かんでいる。逆光が起こしたいたずらの1枚。稲沢の町が、イエス・キリストの福音によって祝福されますように。Go in peace!

 
命を与え、生かして下さる神さま

愛ホープチャーチの周りには、季節毎にいろんな花が咲き、私たちに「立ちとまる」時を与えてくれます。このハート形の紫陽花に、私は気がつくことができませんでした。先日、ある方が送って下さったことによって気がついたのです。最近「立ちどまる」ことをしていないな〜と思うこの頃でした。この季節、稲沢では田んぼに水がはり、まだ幼い稲が植えられはじめます。夜、月が水面に写り、静けさを感じさせてくれます。聖書の中に「空の鳥を見なさい。野の花を見なさい。天の父(聖書の神さま)がこれらのものを養って下さるのです」とあります。あぁ、その通りだと思わされます。私たちは、神さまに生かされています。私たちは造られ、生かされている。そのことを教えてくれる教師たちが私たちの周りにはたくさんいます。

町のおそうじ(アダプトストリートの働き)

聖書には「あなたがたが住む町の祝福の為に祈りなさい」という教えがあり、私たちもこれを実行したいと願い、稲沢市の「アダプトストリート(町のおそうじ)」の働きに参加しています。
教会の前の、通勤・通学でたくさんの人が使う道を、「毎月第三金曜日の午後」、蛍光色のベスト、帽子、バケツを持ったメンバーらがごみ拾いをします。夏は汗をかき、冬は手に息をはきかけごみ拾いをします。地域の方から「ご苦労様です」と声をかけられると、心からやって良かったと嬉しく思います。もし、みなさまが見かけられた際は、「おっやってるやってる」と微笑んでいただけたら幸いです。

四周年きねん礼拝(4/15)

2018年4月15日(日)
私たちは四周年を迎えました。神さまのたくさんの祝福がありました。それを感謝し、記念として礼拝を献げました。2つのゴスペルクワイアが、特別賛美をささげてくれました。ひとつは、幼稚園から小学生のおさな子たちでした。もうひとつは、中学生以上でした。どちらも「新しい賛美を主にささげよ」と聖書が語る通り、賛美してくれました。礼拝後はみなさんで持ち寄りポットラックをしました。そして写真にある通り(ドロテア作)のすばらしいケーキを頂きました。何もなかったところに教会が誕生させ、今日まで導かれた神さまをほめたたえます。

ドイツから代表が来られました

9月3日(日)に、新しくドイツの代表となられたリーダー、シェヒ先生が愛ホープチャーチに来て下さいました。何の代表かというと、世界中に宣教師を送り出している「ジャーマンアライアンスミッション」の代表です。とても大きな責任を背負っておられる方です。先生は、人の力には限界がある。たとえ神さまのために働いても限界はある。しかし、神には限界がない。その神の力と愛によって挑戦していきましょうと、語って下さいました。先生の上にも主の守りと導きがありますよう。祈

3周年記念礼拝(4月13日)

愛ホープチャーチは、誕生してから3年が経ちました。この1年も神さまの多くの祝福をいただきました。この日の礼拝では、神さまの恵みをおぼえ、神さまへの感謝と、栄光をあらわし、賛美と祈りを献げました。礼拝の中では、ゴスペルに所属する子どもたちが、特別に賛美を献げてくれました。礼拝が終わり、ポットラック(食事の持ち寄り)をいただきました。4年目も、神さまに導かれ、神さまと一緒に「一歩一歩」歩んで行きます。

新しい歩み

3月は、嬉しいことと、寂しいことが、わっとやってくる季節です。教会のムードメーカーだった大学生が、1年間のドイツ滞在の為に、旅だって行きました。私たちは、寂しさを感じながらも、この歩みが、神さまに豊かに祝福されると信じ、喜び送り出します。そして、1年後に、大きく成長した姿で、帰って来ることができるように、祈り続けます。3月に卒業したおひとりおひとり、また4月から新しい学校、場所、職場にゆかれるおひとりおひとりに、平安と祝福がありますように。

伝説?のコーヒーを飲む

ある方から、旅行のおみやげに頂いた、あの伝説のジャコウ猫のコーヒーを、礼拝後に頂きました。一杯めは、豆を中挽きにし、中心からお湯をおとしました。コーヒーの香りはあまりしません。けれど、未体験の味でした。時間差で、2種類の味がするのです。後の方がコクがあり、より深い味わいがいしました。
2杯めは、1杯目よりも豆をさらに細かく挽きました。すると、香りが強くなりました。しかし、一杯目の時よりも酸味が増し、あの時間差でくる味わい深さはなくなりました。ということで、愛ホープチャーチでは、ジャコウネコのコーヒー豆は、中挽きにするといいという結果となりました。コーヒー好きの方、ぜひ一度お越し下さい。(ジャコウネコのコーヒーは残念ながら、もうありません。)

祝!洗礼式

 

降誕節(クリスマスより四週前を「降誕節/アドベント」と言います)の三週目を迎えた、2016年12月11日。この日に洗礼式を行なうことができたことを感謝します。
洗礼式の中では彼女がどのようにしてイエス・キリストと出会い、また信じるに至ったかを、丁寧に語って下さいました。
「神のなさることは、すべて時にかなって美しい」(聖書のことば/伝道者の書3章11節)という言葉があります。これは洗礼を受けた方が大切にしてこられたものでした。この日、洗礼を受けた新たな姉妹の上に豊かな祝福がありますように。アーメン。

 

いざナイトハイクへ

昨年(2015年)の私たちは、岐阜県南木曽岳にチャレンジをしました。今年の私たちは、岐阜県三峰山に挑むことになりました。本当に気軽に登れる、ハイキングコース的な山でしたが、私たちはおよそ考えられる限りの、万全の支度をして臨んだのです。 何故なら。  日没後の、暗闇登山だからです。全員がヘッドライトを装着した上、山の頂上を目指しました。自分たちの灯り以外には、何一つ灯りが無い夜の山は、何処までも静寂に包まれていました。月明かりはありますが、木々に遮られて私たちは闇に包まれていました。立ち止まり耳をすますと、暗闇の中から不思議な音が、聞こえてきます。

聖書には「あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です(詩篇119篇105節)」とあります。現代の街の中に生きていると、暗闇を忘れます。そもそも本当の闇を見たことが無い方もいるかもしれません。ナイトハイクを通じて、改めて闇とその中に輝く光をおぼえる時となりました。

今年もワッフルカフェを行ないました
 

今年もワッフルの季節がやって来ました。ご当地祭りである「稲沢祭り」と合わせて開く、AHCの年中行事であるワッフルカフェは、今年は10/15に行う事が出来ました。昨年と同様、今年も好天に恵まれました。たくさんの人々が、祭りへの行き帰りの足を止めて立ち寄ってくださり、私たちが提供する焼きたてのワッフルとドリンクで、ひとときの休息を楽しんでくれました。また同時に、みことばカードをお渡し、私たちの働きを通して主の喜びと栄光を現せたことを、感謝します。

※今回の収益金は東海福音フェローシップ地震対策委員会を通じて、その全額を熊本大分震災への義援金として寄付しています。

ドイツ料理・ドイツパン講座!
 

10月13日。愛ホープチャーチは、芳しい香りと笑顔に満たされました。ドイツの教会から、4名のチームが来て下さり、本格的なドイツ家庭料理とドイツパンの講座を行ないました。午前中は「豚肉とジャガイモを中心にした料理」を、作りました。十数名の参加者たちが、通訳や英語を駆使しながら、初対面同士のぎこちなさを物ともせず、協力して作りました。ドイツ製のピラーは、その扱いやすさから大好評でした。
夜は参加者を変えて、ジャガイモパンとお菓子作りとなりました。大人たちも子供に返ったように、生地をこね、チョコを飾り、時につまみ食いをしながら出来上がりを楽しみました。「人はパンのみで生きるのではない」とはイエス様のみことばですが、この日は本当に、このみことばを噛み締め、味わい、香りを知ることが出来た日となりました。また、遠くドイツから来て下さったおひとりおひとりに心から感謝します。

祝!洗礼式
 

8月21日(日)AHCは、最高の喜びの時を迎えました。それは、洗礼式を行なうことができたからです。この素晴らしい時を共に喜ぶ為に、たくさんの方が集まりました。遠く、九州は大分から来られた方もいらっしゃいました。洗礼には、いろいろな意味がありますが、その中でも、これまでの古い自分がイエス・キリストと共に死に、イエス・キリストによる、新しいいのちが与えられること。そして、もはやひとりで生きるのではなく、イエス・キリストと、共に生きる新しい人生のはじまりであるという、素晴らしい意味があります。そのことを改めて確認し、またみんなと共に喜べたことを感謝します。豊かな祝福がありますように。
 
BBQ & サマーパーティー
 

七月のAHCでは、二つのパーティと一が開かれました。7/17にはバーベキュー大会。7/23はサマーパーティでした。前日までの準備、当日の段取り、そして片付けに至るまで、たくさんの労力を必要としました。けれども、来てくれた子どもたちの笑顔、そして賛美の声に、喜びがわき、報われる思いがします。それぞれの集まりに、本当にたくさんの人々を神様は招いて下さいました。それぞれの集まりを通して、多くの種が蒔かれました(イエス・キリストのお話をすることです)。私たちは日々の礼拝や集いを通じて、これからも種を蒔き、水を与え続けます。またのイベントの際には、ぜひ皆さんもお越し下さい。一同お待ちしています。
ダンスワークショップ(6月12日)
 

先日(6/12)はAHCにとって、特別な礼拝でした。東京で『ONEゴスペルダンススクール』を主催されている、桝田みず恵先生をお招きしての「サインダンスワークショップ」が行われました。 サインダンスは、手話を取り入れたダンスのことです。元々ダンスは全身を使って表現するものです。そして手話は声を用いず、伝える技のひとつです。この二つを組み合わせたものです。桝田先生は、賛美『花も』にオリジナルの振り付けを作って下さいました。17時からのハウスワーシップにおいて、学んだサインダンスと歌声で神さまを賛美しました。体全体を用いて神さまを賛美する、素晴らしい体験となりました。

井野葉由美宣教師によるドイツ宣教報告会
 

皆さんは「宣教師」と聞くと、どんなイメージを持たれるでしょうか?少なくとも私(執筆者)は「外国から日本にやってきて、キリストの福音を知らせる人」というイメージです。5/28、AHCでは井野 葉由美(Ino Hayumi)宣教師による宣教報告会が開かれました。
井野宣教師は北ドイツ日本語宣教にて、北部ドイツ地方の中心都市ハンブルグを拠点に、ドイツ在住の日本人へ向けて日本語で福音を宣べ伝えておられます。求めに応じて、時には北欧まで行かれることもあるそうです。ドイツ在住の日本人は、海外駐在員の方やそのご家族、また音楽留学などで渡独した学生たちが大半であるとか。もちろんドイツですから、彼らの日常会話はドイツ語。町中で見かける看板や書籍も、当然アルファベットで書かれています。
そんな日常の中、日本語で話し、読み、過ごせる日本語宣教の場は、私たちが思う以上に大きな役割を果たしていることを知りました。また、多くの難民受け入れているドイツが抱える課題も紹介して頂きました。海外におられる日本人の方への宣教の現場を報告して頂いた時となりました。感謝です。

2周年記念礼拝(4月16日)
 

2016年4月17日、AHCでは二周年記念礼拝をしました。前身であるホープユースセンター(2003年設立)から関わって下さった、宣教師・短期宣教師、スタッフたち、そして多くの教会(日本・ドイツ)を覚えて感謝しました。そして、愛ホープチャーチとして誕生してからの2年、多くの恵みと祝福を与えて下さった神様に感謝し、賛美しました。遠くから駆け付けてくださった、お一人お一人に感謝です!神様が私たちひとりひとりをこの地に招き、育て、収穫の為の働き手として下さいました。誠に神様の御計画の素晴らしさと、変わらない愛の大きさを覚えます。AHCはまだまだ、小さな存在です。そんな私たちですが、神様をこの地で宣教を、礼拝を続けてできること、心より感謝します。
お花見ハイキング
 

 四月初めの土曜日、私たちは、岐阜県の池田山へ、お花見ドライブに出掛けました。昨年に引き続いての開催でしたが、今年は十数人を数える大所帯の為、車二台に分乗しての道行きです。また今回は小中高生たちも参加したこともあって、とても賑やかな一行となりました。今年は特に寒暖の差が激しい為か、去年に比べて桜の開花が早く、また前日は雨にも見舞われました。ですが神様は、私たちを励まして下さいました。ネヘミア記の8章10節にあるように、素晴らしいお弁当と暖かい飲み物をそれぞれ持ち寄り、持たない者へ惜しみ無く分かち合えたからです。主にあって楽しみ、そして喜ぶことは、私たちの力になる。その聖句を思いつつ、親睦を深めることが出来た春の一日でした。新しい歩みがはじまるこの四月、みなさまの上に豊かな祝福がありますように。

イースター礼拝
 

3月27日は復活祭(イースター)でした。AHCでは夕方から特別の礼拝を捧げ、また当日早朝には、稲沢公園で行われた四教会合同の”早天礼拝”にも参加しました。この復活祭はクリスチャンにとって最も大切な日のひとつです。なぜなら、主イエス・キリストが復活なされた日だからです。約二千年前、イエス・キリストは、人類全ての罪を背負い、十字架の上で死なれました。(ローマ兵の槍の串刺しにより死を確認)。しかし、三日の後に「完全に復活された」のです。その事を思い、心からの感謝と祈りを捧げる日。それが復活祭、イースターです。イースターでよく見るイースターエッグ(卵)は、復活の命を表わしています。罪の赦しと永遠のいのちの約束が、イエスが復活されたことによって確かなものとされたのです。イースターの本当の意味が、日本及びこの稲沢の地に知れ渡ることを、私たちは願い、祈っています。

聖木曜日の聖餐式
 

2016年3月24日、この日は私たちにとって、とても大切な夜となりました。「聖木曜日」は「最後の晩餐」で知られる、イエス様が弟子たちと過ごされた最後の晩餐の夜を記念する日です。(この翌日に十字架に架かられました)。主はこの夜、祈られ、裂かれたパンとぶどう酒を分かち合われ、十字架の意味を弟子たちに語られました。様々な事情からこの夜、AHCに集うことが出来た人数は限られてしまいました。けれど「パンは一つですから、私たちは、多数であっても、一つのからだです(第一コリント10章17節)」とあるように、私たちはたとい遠い所にいっても、イエス様を通じて一つとなることが出来るのです。主イエス・キリストと、聖餐式のメッセージを覚え、夜を迎えられたことを、主の御名をもって感謝します。

春の大掃除
 

3月19日、年度末を迎えたAHCでは、春の大掃除を行いました。礼拝の場として、また交わりの場所として、たくさんの人々が訪れていただけることは嬉しいのですが、やはりどうしても普段の清掃や修繕だけでは残ってしまう、汚れや痛みが出てくるのです。滅多に外すことの無い十字架やスクリーンを清掃し、窓という窓を拭き上げて、台所の大型コンロも部品ごとに洗浄を行うなどしました。また駐車場には花壇を設け、二階部分に断熱フィルムを取り付けるなど、新たな工夫も設えています。スタッフ全員の協力のおかげで、無事に済ませる事が出来ました。そして新たな年度に向けて、礼拝を捧げる場所が整えられたこと、感謝です!

愛ホープチャーチの総会
 

2月27日、愛ホープチャーチは総会を開きました。総会と聞くと、株式会社でもない教会でも総会あるのかと思われるかもしれません。教会も組織ですから、組織である以上、総会が必要です。年間予算や、決算の承認はもちろん、次年度の計画を立てます。組織として必要なことを話し合い、決めます。教会の総会が他の組織のものと異なる点があるとすれば、それは「感謝」ということばが多く聞かれることかもしれません。教会では、「恵み」(神さまが下さる祝福)を思い出すことことが大事です。あれも感謝だった、これも感謝だったと、気づく時を持つことをとても大切にします。走り続けることはできません。時に立ち止まり、静まり、そして、恵みを思い出し、感謝する。とても大切なことです。愛ホープチャーチが、たくさんの人の助けによって支えられていること、感謝です。愛ホープチャーチの2016年の歩みが祝福されたものとなりますように。

Snow Camp 2016(スノーキャンプ 2016)
 

私たちは2/13~2/14の日程で、SNOW CAMP 2016(同盟福音 Bible Cafe-R主催)へ参加してきました。しかし、この二日間、日本列島は季節外れの陽気に包まれました。乗鞍高原もまた例外ではなく、暖波の為に雨も降り出してしまいました。ウインタースポーツを楽しむ上では決して、最良の天候に恵まれたとは言えませんでした。ですが二日目の礼拝の後は、晴れ間が見える好い日が与えられました。大自然を前に改めて人の限界と神さまの偉大さをおぼえる時となりました。何よりこの二日間、大きな事故から守られたことも感謝です。神さまに感謝します。

1月のプレイヤーナイト(祈祷礼拝)
 

1月31日はプレイヤーナイト(祈祷礼拝)でした。これは祈りを学び、礼拝の中で祈り合う少し珍しい礼拝かもしれません。でももし、一度も祈ったことがないけど、興味はある方がいたら、入門としてはぜひおすすめです。
この日は、同じ教団である同盟福音の津島教会から鴨下牧師をお招きし、メッセージをしてきました。鴨下牧師は「バレンタインの贈り物」と題し2月14日がバレンタインと呼ばれる理由をお話下さいました。この日は、クリスチャンのバレンタインが、命をかけてイエス様のことを伝えた結果、殉教(亡くなる)した日だと知りました。それを紙芝居を用いながら、分かりやすくお話し下さいました。礼拝の後は、男性陣による手作り土鍋料理を、皆で楽しみました。次回のプレイヤーナイトにぜひお越し下さい。

2016年のごあいさつ
 

皆さん、年末年始を如何お過ごしでしょうか。2015年、AHCは様々な活動を行うことができました。池田山への花見、BBQパーティー、ワッフルカフェがあり、南木曽岳への登山もありました。そして、週ごとの礼拝、聖書の学び会(オープンホープ)も行なうことが出来たことを感謝しています。
まだまだ小さなAHCですが、一歩ずつ、信仰の種が稲沢の地に蒔かれている事を確信しています。聖書にある「からし種」の例えのように、地域から愛され、また地域になくてはならない教会へと成長して欲しいと願わされています。今年もイエス・キリストの福音(グッドニュース)を伝え続けさせて頂きたいです。2016年もよろしくお願いします。

クリスマスワーシップ & パーティー
 

イエス様はこう仰られました。「子供たちをわたしのところに来させなさい。止めてはいけません。神の国は、このような者たちのものです」(ルカ18章16節)
AHCでは12月20日に、クリスマス礼拝とクリスマスパーティを行ないました。本当にたくさんの子供たちが集まり、大人たちと一緒に賛美し、そして祈りを捧げることが出来ました。パーティーでは、三人のサンタクロースがやって来て「最も大きなプレゼントは救い主イエス様です」と大切なメッセージを語ってくれました。また、子供から大人まで、プレゼントを手渡してくれました。子供から大人まで、参加出来た方から、出来なかった方まで、救い主イエス・キリストの祝福がありますように。祈

転会式と洗礼式
 

12月に入ったAHCでは、二つの大きな出来事がありました。一つ目は、お二人の方が正式に教会の家族として加わった「転会式」です。そのお二人が、その人らしく、のびのびといることができますよう。そして、神を愛し隣人を愛し、自身を愛する歩みができますように祈ります。
もう一つは、12月12日に行なわれた「洗礼式」です。AHCが教会となってから、二人目となる洗礼式でした。洗礼では前身を水の中に浸しますので、大きな槽が必要です。洗礼槽の無いAHCは、今回特別に、組立式の洗礼槽をお借りした上で、無事に執り行うことができました。快く貸していただいた、マスタードシード教会の皆様に感謝します。
これら二つの大きな喜びをお伝え出来ることを、心から主に感謝します。

秋のハイキングに南木曽岳(1679m)へ
 

素晴らしい快晴の下、私たちAHCはハイキングを楽しみました。
目的地は岐阜県中津川市にある、南木曽岳。標高は1679m。この山に、秋の素晴らしい紅葉を見ようと総勢8名で挑むことになりました。

前日の雨のおかげか、空気は澄み、どこまでもすいこまれそうな青い空でした。頂上で見た景色は、言葉で云い表すことがとてもできそうにありません。時間とともに変化していく光の中に、聖書の神の天地創造の素晴らしさを少しだけ見た気がします。また聖書にある「神の遍在(神はどこにでもおられる)」を、感じ取れたように思います。次回は皆様とご一緒できることを願っています。

今年もワッフル・カフェを開催しました
 

10月17日(土)にワッフルカフェを開催しました。予報では雨でしたが、素晴らしい天候でした。感謝。AHCにとって「ワッフル・カフェ」は、とても大切なイベントの一つです。それは、稲沢に教会があること、そして多くの方々に教会の良さを知っていただく為の大切な役割だからです。この日は大盛況の内に終える事が出来ました。たくさんの方が訪れて下さいました。お越しくださった方々、子どもたちに、たくさんのメッセージカード(聖書のことばです)をお配りすることが出来ました。これらを通して、まだキリストを知らぬ人々に、少しでもキリストを知るきっかけとなればと願っています。

※なお今回の売り上げは、クラッシュジャパンを通して、東日本大震災・茨城県常総市の台風被害の支援の為に、全額寄付させて頂きます。

十字架を掲げました
 

9月22日(月)秋晴れの中、十字架を掲げることができました。ふたりの匠の手によって、愛ホープらしい十字架がつけられました。この十字架は四方から見ることができる場所と角度にしました。お二人に心より感謝します。また10月4日(日)の 礼拝において、十字架を掲げた記念式を行ないました。稲沢市に住む方々、そしてAHCの周囲を通る方々に「十字架」を見上げていただきたいと願い、祈りました。AHCが地域から愛され、この場所で礼拝がなされ、聖書が読まれ、福音が伝えられ、愛と賛美と感謝にみちあふれる場所となりますよう。祈。

BBQ(バーベキュー)パーティー開催
 

9月12日(土)夕涼みの中、約七十人もの人々が集ったAHCで、年に一度のバーベキューパーティを開催することが出来ました。まずは、遠くドイツから、教会で働く為に来て下さったファビアン君、そしてソフィアさんのウェウカムタイムを持ちました。10代の彼らは、支えにしている聖書のことばを紹介してくれました。改めて聖書の影響の大きさを思いました。その後、いよいよBBQのはじまりです。肉と野菜、焼きそばを焼き上げる男性たちの汗と笑顔が光っています。手伝って下さったおひとりおひとりに感謝します。BBQの締めには、ドイツ式の焼きパンを残り火で焼く体験もあり、子供たちから大人まで心から楽しむことができました。

 

ユディトのフェアウェル・パーティー(送別会)

 

8月23日(日)の 礼拝後、二年半の奉仕を終えて帰国が決まったユディットの、お別れパーティを行いました。 彼女の人徳や交友を示すかのように、本当に大勢の方々が愛ホープチャーチを(AHC)を訪れ、ユディットとの最後の交流を惜しみました。また「一品持ち寄り」との告知もあり、非常に国際色豊かな一品料理がパーティの席を彩り、花を添えました。 人と人の出会いの大切さを改めて思わされるひと時となりました。ドイツに帰国した彼女に、大きな活躍の機会が与えられますよう。そしてまた日本で再会できることを願っています。

浅間山の蝶
 

暑い夏が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今日は浅間山についてご紹介します。AHCのスタッフは毎年の夏に長野県御代田市にあるキャンプ場に行きます。そのキャンプ場からは浅間山がよく見えます。その浅間山には、たくさんの蝶が生息しています。(この写真は、ヨーグ師が以前撮影したものです)。浅間山と言えば、浅間山荘事件をイメージされると思います。けれど浅間山はこの写真から垣間見えるように、とても自然豊かな山です。機会があれば、一緒にハイキングをしましょう。皆様の上に豊かな祝福がありますように。

Summer Partyに多くの方が来て下さり感謝でした。
 

AHCの7月のイベント「Summer Party」に多くの方が来てくださいました。ホープ・キッズクワイアとHYS25(AHCのゴスペルチームです)による賛美は、とても素敵でした。またフロントライン(ゴスペルチーム)の発表はとても堂々としたものでした。ドイツ人のニコライは、イエス様に出会って、自分の人生が変わったことをメッセージして下さいました。その後は、巨大流しそうめんに、スイカ割りに、花火に、ノンアルコールカクテルと、子どもたちは大はしゃぎでした。その間キッチンでは、そうめんをゆでる熱で大変なことに…。猛暑のキッチンで働いて下さった方に感謝です。まだまだ暑い夏ははじまったばかりです。皆様の上に豊かな祝福がありますように。

 

AHCの外壁、ベランダの屋根、看板、すべて終わりました。すごく感謝です!
 

Build a new look

AHCの外壁の工事がいよいよはじまりました。
 

Bill before painting